ワンちゃんが飼い主の外出に敏感すぎる対処法

犬ワンちゃんが飼い主の外出に敏感すぎる対処法犬

 

 ワンちゃんは賢いので、飼い主さんが困ると分かっていてわざと嫌がらせをする場合や飼い主さんと離れるのが不安になってパニックをおこす「分離不安症」という病気の場合があります。

分離不安症の小型犬の場合、最初は大型犬用の入れてケージに慣れさせることから始めます。分離不安症が重度になると、小さな体で大きなケージを壊すほどの力で抵抗したり、問題行動が大きくなりすぎて一緒に暮らせなくなるほど深刻化することもあります。

 出かける前におもちゃで遊ばせて、それに夢中になっている間にそっと外出するという方法もありますが、それは根本的な解決にはなりませんので、ケージトレーニングでしつけ直して下さい。

 トレーニング方法は、家に居る時に、飼い主さんとワンちゃんにそれぞれの時間をある程度作れるように、ケージを使ってトレーニングします。ワンちゃんには、ケージに入れられたら自分の時間であり、ケージに閉じ込められて放っておかれるのではなく、心配しなくても時が来ればケージから出してもらえるし、フードも食べられるという安心感を覚えさせます。この成功例を繰り返すことで、ワンちゃんはケージの中は安心な場所だと理解するのです。

 しかし、何年間も四六時中一緒に居たワンちゃんをトレーニングでしつけ直すのはとても難しいです。ですから、小さい頃から普段の生活の中で、ケージを使って距離を作るようにして下さい。

 また、隣の部屋など飼い主さんの見えない場所でおもちゃを与えて一匹で遊ばせます。しばらく集中して遊んでいられたら褒めてあげて、少しずつ時間を長くしてしつけていって下さい。

2018.02.13 Tuesday | 11:00 | -

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